ビットコインで67歳FIRE計画が実現！？

下記のエントリーで、私は最長67歳で職を追われるのでその頃にはFIREせねばと書きました。

https://poorie1000.blog.ss-blog.jp/2022-04-08

実際のところ、とうてい無理そうだったのですが、一筋の光がさして来ました。
ビットコインです。

ディーカレットから1,000円分のビットコインをもらったのはたしか2019年のことだったと思うのですが、ここにそのことを書かないくらい「お遊び」と思っていました。仮想通貨になど未来はないと思っていました。
その後2020年の秋から週次運用レポートに記すようにはなりましたが、お遊びには変わりありませんでした。

それが変わったのが先日の１ビットコイン１千万円達成です。
私のビットコインは1,000円から11,000円になりました。11倍です！
この現実を見て私はビットコインの力を初めて知りました。
ビットコインなら私の67歳FIREは夢でなくなるかも知れない。

そこで決心しました。
私はビットコインを本気で始めます。
計画はざっと以下の通り。

原資はFXループイフダンの余剰資金。まずは50万円です。
これに来年さらに50万円足します。
この100万円が、もし今までのビットコインの威力が続くならば５年後には約1,000万円になります。さらに５年後には約１億です！

どうですか皆さん！！！

取引所は大急ぎで調べまくってGMOコインにしようかと考えています。GMOは日経平均株価CFDで使っていてアプリに馴染んでいることと、日本円入出金手数料が無料なことが理由です。コインチェックがやたらと絶賛されているのですが、あそこは出金に470円ほどかかります。何で出金が必要になるか分かりませんので手数料は無料の方が助かります。またコインチェックはハッキングされた過去を持ちます。マネックス傘下に入ってもう安心と言われていますが、ちょっと不安です。

今は買い時を研究中です。来月の半減期後に下落（暴落説もあり）すると言われていて、そこが買い時と言う人もいるのですが、今はビットコインETFができて以前とは状況が変わって来ています。下落せず上がる可能性もあるかも知れません。今買っておくのがベストということもあるかと。
勉強を続けます。

自分年金計画変更

前回、自分年金計画を変更して、投資信託で75歳時に1,500万円を作ることにしました。しかし早くもこれをまた変更します。

私はすっかり忘れていたのですが、３年後の春に残価設定ローンで乗っている愛車を買い取らねばなりませんでした。もちろん再ローンを組む手もあるのですが、90万円ほどなので買い取ってしまいたいと思っています。ホンダのVEZELハイブリッドRSですが、とても良いクルマで、気に入っています。これの買取費用をコロナショックで溶かしたことを忘れていました。

投資信託（SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド）ではこの費用のうち50万円ほどを作り、残りは預金でなんとかしたいと思います。
そうなると投信で老後に1,500万円を作る計画は頓挫するわけですが、日経平均株価CFDの手動式自動売買の利益が合計100万円に達したら、それをまた前のようにハイリスクな設定（100万円で1枚買う）にしてトレードしようと思います。もともとなかったおカネなので、これならば溶かしてもあまり痛くはない。なのでハイリスク・ハイリターンなトレードに充ててみようと思います。

こうすれば今の安定志向設定で上げる利益の他に年間60万円～100万円の利益が上げられますので、これで自分年金作りができます。もちろんまた大暴落が起これば全額溶かしてしまうのですが、あまり安全志向でチンタラやっていては全然おカネが増えないので、この戦略を実行してみようかと思いました。

70歳で1,500万円～新・自分年金計画

これまで、くりっく株365の商品設計変更と新型コロナウイルスショックにより二度に渡って頓挫した私の自分年金計画ですが、新たに構想を練っています。まだ構想段階ですが、概略発表します。

私はもともと投資信託を積み立てて65歳で1,000万円を作ることを当初の目標としていました。それが一旦はレバレッジをかけたCFDへと変わったのですが、この度のコロナショックでレバレッジの怖さを思い知りました。
そこで、また投信に戻ろうと思います。

と言っても今度はハイブリッド型で、日経225CFDで得た利益から毎月15,000円と労働による収入からの15,000円を足した計30,000円を月々投資信託に積み立てて17年後の70歳時に1,500万円を作ろうという計画です。

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新「自分年金作り」スタート

当ブログでは自分年金作りとしてダウとFTSE100のCFDを買って半永久的にホールドする作戦を取っていました。そして配当が貯まったら買い増しをして行く計画でした。
ところが、くりっく株365の商品変更により、2021年から毎年１回強制決済されることとなってしまいました。これでは毎年税金が引かれることとなり、計画が頓挫しました。

そこで先日全決済。元本＋利益で4,116,316円のおカネが出来ました。元本は1,811,429円でしたから2,304,887円の利益が出ました。
FTSE100は１ポジションだけ建値を下回っていましたが、配当でプラスになっていたため決済しました。全体で利益が出たため良しとしています。

かねてより私は、CFDの口座資産が400万円を超えたら全決済をし、札束を堪能してみたいと言っておりました。それを実行しました。



出来たおカネから400万円を下ろし、札束を堪能しました。
やはりアプリの中の数字と実際に手で持つのは違います。CFDで増えたおカネの重みを感じました。
ちなみに重さは434グラムでした。

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【爆勝】ダウ、FTSEのCFDを全決済

ダウ、FTSE100のCFDを全決済しました。

ダウは当面28,100が限界と読み、指値を置いたところ決済約定。FTSE100は7,525に指値を置いていましたが、これは無理と判断し注文取消、手動で決済しました。7,430で約定しました。
下の画像では緑の丸で囲んだところが売却ポイントです。見事に天井で決済できました。

FTSE100


ダウ


結果、確定利益は2,305,040円。口座資産は4,116,316円になりました。
今後、買付準備金の238,000円と10万円ほどの持ち出しを足して46万円の税金を作り、残りの400万円でループ株365（日経225）を始めようかと思います。
その前に、銀行に振り込んで一度400万円の札束を堪能しなくてはいけません。（笑）

大勝利で終えられて満足です。

自分年金計画その後

いったんループ株365で行うと決めた自分年金計画が、くりっく株365の（年１回強制決済するという）仕様変更により頓挫したと先週お伝えしました。
この件に関し為替王さんからご回答いただきました。

年に一度、全決済されても問題ないそうです。対処の方法はその時が近づいたらまた教えてくださるとのこと。
論理的には理解できませんでしたが、長年日経先物トレードで利益を上げられている為替王さんのおっしゃることなので信じたいと思います。日経先物では年４回も決済をする必要があるそうですが、それでも多額の利益が出たそうですので。

という運びで、やはり自分年金はひまわり証券のループ株365で作ることにしました。今のダウ、FTSE100CFDが値を戻したら全決済し、札束×４を堪能した後に（笑）ループ株を始めます。
以前、買付準備金と口座資産の合計が400万円に達したらと書きましたが変更し、まずFTSEに7525の指値を入れました。これは２枚あるポジションのうち建値が高い方の建値で、ここに達したらFTSEが全決済されます。次にダウが27000台に戻したらこれも全決済します。

新・自分年金計画、早くも頓挫

先日書きました、ひまわり証券のループ株365を使った自分年金作りに重大な見落としがありました。

くりっく株365の仕様変更にともない、ループ株365も再来年（2021年）３月から年に１回、全ポジションが強制決済されます。そうなると、ループイフダンというものは多額の含み損を抱えながら行うトレードですので、毎年数十万から、下手をすると百数十万円の損失が出ることになるかも知れません。この件は為替王さんにご相談のメールをお送りしましたので、もしかするとお考えをブログかメルマガにて教えていただけるかも知れませんが、たぶん私の計算で合っているのだと思います。

そうなりますと先日立てた計画はパーですので、１から練り直しです。
私のエントリーを読んでループ株を始めようと思われた方がいらっしゃいましたら、上記の問題がありますのでご注意ください。

新・自分年金計画

私はくりっく株365のFTSE100を配当原資に買い増して行くことによって自分年金を作ろうと目論んでいましたが、今年くりっく株365の仕様変更が発表され、2021年春から毎年１回、強制的にポジションが決済されることとなりました。これでは毎年税金が引かれることとなり、積立計画はパーです。

そこでしばらく考えあぐねて来ましたが、一つ方針が見えました。ひまわり証券のループ株365を使って行く方法です。

ひまわり証券のループ株365は株（CFD）のループイフダンで、自動的にポジションを建てて決済して行ってくれます。
日経平均株価CFDではB100、B200、B300とそれぞれのショート版Sがあります。
日経平均株価が3,000円暴落した時に備えた証拠金は一番値幅の広いB300で300万円必要となります。私が今、外国株価指数CFDを運用している口座にはおよそ370万円があり、買付準備金が208,000円あります。これらを足して400万円になったら全決済して現金化し、札束を堪能したいと思っていますので、まず資金は400万円。そこから諸税のために100万円引いて、ちょうど300万円が残ります。これを原資にB300からスタートしようと思います。買いのBにする理由は配当が望めるからです。

そして出た利益を原資に値幅を狭めて行こうと思うのですが、その場合の取らぬ狸の皮算用は下記の通りとなります：

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FTSE100を買い増しました

CFDのFTSE100を１枚買い増ししました。7,525円で約定。ただ今、絶賛含み損増加中です。

FTSE100は金利負担が少なく、配当はもともと多いですから、そのうち配当で含み益に転換するはずです。

配当から金利を差し引いた額が48,000円強になっていましたので、買付準備金から152,000円追加入金し計20万円で１枚買いました。今後もこのペースで買い増しして行きます。

これで自分年金づくりのCFDはダウ３枚、FTSE２枚となりました。

制度変更以降のCFD新戦略：あるいは取らぬ狸の皮算用

昨年末より、外国株価指数CFDで買いの場合は毎日、金利が引かれるように制度変更されました。毎月の追加入金と配当を原資としてダウを買い増して行く戦略を立てていた私はここで頓挫し今まで来ました。ダウの金利は高額で、配当をほぼ全て食い潰してしまうからです。

その後勉強し、新戦略を立てました。今度は以前と同じくFTSE100を中心に運用します。FTSEの金利は低く、配当が原資に使えます。
ダウは含み益が80万円に達した時点で含み益を原資に１枚買い増して行きます。FTSEは追加入金と配当を原資に買い増して行きます。FTSEの概算は下表のようになります（クリックで拡大できます）：

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