初めての大暴落体験

ダウがリーマンショックを上回り過去最高の暴落となりました。（５日）連れて６日の日経平均株価はこれも一時1,600円を超える暴落となりました。朝起きると日経CFDが強制ロスカットにかかりそうになっていましたので、急きょ20万円の追い証を入れました。

しかし、為替王さんの教え通り１枚50万円で買っているダウCFDはびくともしませんでした。高みの見物です。早い段階で大暴落が体験でき、自分のCFDポジションがどうなるか見られたのは良いことでした。

日経CFDには本当に肝を冷やされ、今度含み益が出たら即座に売ろうと決めたのですが、含み損４万円台まで戻して来ると、やっぱり10万円くらいは儲けたいかな？とスケベ心が出て来てしまいます。どうしたものだか。

自分年金、頓挫

ダウ、FTSE、DAXのCFDが商品変更され、18日から毎日金利を取られることになりました。ダウは１日102円ほどです。かなりの金額で、配当の４／５が食い潰されます。

私の自分年金計画は毎月の積立金とダウの配当金を原資として買い増すものですので、これで一旦頓挫しました。目下、途方に暮れているところです。
ダウCFDによる自分年金計画は素晴らしいもので、何か見落としているところはないか、どこかに大きなリスクがあるのではないかと思っていましたが、こんなところに落とし穴があるとは想定外でした。（商品変更という線は考えませんでした。）

これからまた１から計画を練り直します。FTSEの利払いはさほど大きくないので、以前のFTSEを中心とした計画に戻すのも一考ですが、ダウの方が圧倒的に値上がり益を見込めるので悩みどころです。

自分年金計画をダウ中心に変更

日曜はSo-netブログのサーバが落ちたため更新できませんでした。申し訳ございません。

さて株価指数CFD（くりっく株365）を使った自分年金計画ですが、NYダウを中心に進める方針に変えました。
これまで英FTSEとNYダウを買ってホールドした結果、含み益に圧倒的な差が出ました。目下のところFTSE１枚の含み益が38,900円に対してダウ１枚の含み益は376,400円です。その差、実に10倍！FTSEは配当を目当てに買い増して行く計画でカテゴリー名も「配当生活プラン」としていましたが、ダウならば配当は二の次で、株価値上がり益で資産を増やすことができます。

過去のデータです。過去10年、20年、30年の株価上昇率は下記のようになっています：

　　　　　　　ダウ　　　FTSE
過去10年　　　59%　　　 15%
過去20年　　 206%　　　 73%
過去30年　　 942%　　　325%

やはり圧倒的な差です。私は配当を狙ったFTSEの買い増しから値上がり益重視のダウ買い増しに自分年金計画を改めます。75歳までの計画は下の表の通りです（クリックで拡大できます）：

つづきを読む

為替王さんで私のCFD計画を紹介していただきました

「為替王」さんにダウを中心としたCFD投資計画について質問をしたところ、それに対するお返事を記事にしてくださいました。

「【ぷぁりーさんの自分年金作り】FTSEとNYダウで運用したところダウの含み益が驚異的なのでダウを買い増ししていく事に決定。毎月3万円積立で12年後配当だけで残高1千万円達成！」

私の計画で行くと、過去の株価上昇率から見て株の値上がり益はどのくらいが見込めるかが知りたかったのですが、それに関しては12年後に「数千万円」というお返事しかいただけませんでした。ですが私の計画表は完璧とのお墨付きをいただきましたので大いに安心し、勇気づけられました。

私は「配当生活プラン」をNYダウ中心で行きたいと思います。詳しい計画表は後日アップいたします。為替王さんのブログを拝読して「配当生活プラン」というイマイチなネーミングは「自分年金」とすれば良かったんだと目から鱗になりましたので、カテゴリー名をまた変えます。今回から「自分年金」カテゴリーです。

ダウ高値更新！

NYダウが高値更新し、21,757ドルまで付けました。先日高値づかみしたと落ち込んでいた株価指数CFD２枚も13,300円、13,200円の含み益がそれぞれ出ています。（一時は各15,000円超え。）
ひと安心しました。

それから、私は知らずに買ったのですが、８月はダウの配当が多い月だそうです。私のCFD投資は配当が目当てですので、これは大変楽しみです。

ダウは高値づかみ

株価指数CFDのNYダウは高値づかみをしたようです。その後ゴンゴンと下げ現在21520ドル前後。21580ドルで買っていますので含み損は２枚で１万円を超えています。
まだまだこの先に買い場があったのかも知れません。早まりました。
まあ超長期では必ず利益が出るのがダウだと思うのですが。

ダウ２枚買い付け

株価指数CFD、NYダウ２枚を買い付けました。21,519ドルまでの下落時は逃しましたが、まだ低い位置にいましたので買い付けました。内訳は

21,579ドル　１枚
21,580ドル　１枚

です。
後で小分けして解約できるよう１枚ずつに分けて買い付けました。

現在の保有銘柄は
NYダウ３枚
英FTSE１枚
です。

CFD口座へ入金

SBI証券のCFD口座へ1,050,000円分入金指示を出しました。さわかみファンドを解約したおカネから100万円、不定期積み立て分５万円です。５万円は今保有するダウとFTSEの分の証拠金増額に、100万円は後日頃合いを見てダウ２枚を買い付けます。
老後の配当生活を目論む株価指数CFD投資、現在下記のようになっています：

NYダウ１枚、英FTSE１枚
評価損益合計　　　186,300円
配当　　　　　　　 40,889円
現金残高　　　　　329,735円
レバレッジ　　　　　　1.69倍

さわかみファンドを全口解約しました

去る11日に、さわかみファンドを全口解約しました。日経平均株価、TOPIX共に引け間際までよく上げていましたので決定をしました。結果、下記のようになりました：

評価額　　　　1,254,885円
投資元本　　　　770,858円
利益　　　　　　484,027円（+既に昨年解約済みの200,000円）
所得税　　　　　254,930円

一般口座ですので所得税分は分けて預金し、来年の確定申告でちゃんと納税します。いつもニコニコ現金払いです。残る999,955円はSBI証券のCFD口座に入れます。預金45円を足した100万円で、「配当生活プラン」のため、株価の調整を待ってNYダウCFDを２枚買う予定です。

さわかみファンドは01年9月14日からの投資でしたので、16年弱で770,858円が684,027円殖えて1,454,885円になったことになります。およそ２倍ですので、なかなか殖えたと思います。14日の金曜日の方がさらに評価額は伸びたのですが、これは読めませんので諦めます。もっと言えばアベノミクスの時には今より一段と利益が出ていたのですが、あの頃は投資から離れていましたので無関心でした。惜しいことをしました。

これから老後の配当生活実現のために株価指数CFD（NYダウ、英FTSE）で殖やして行きたいと思います。

老後を夢見て

ここのところ毎朝毎晩、電車が急病人発生で止まります。今日の帰りはとてもひどく、途中でしばらく缶詰にされた挙げ句、急病人救護の後も何故だかストップ＆徐行。その間ずっと満員電車に立っているわけで、さすがに苛立ちました。
ただでさえ通勤に時間がかかって嫌気がさしていたところでしたが、今日という今日は完全にブチ切れました。Apple Watchのセンサーが私の異常を察知し、ブルッと震えて「ひと息入れませんか？」と言って来たほどです。今も、金属バットで手当たり次第に破壊して回りたい衝動と闘っています。電車は毎日何かのトラブルが必ず発生して遅れ片道２時間半×往復かかります。その中で立ち通す日々。もうこんなのはまっぴら御免です。

しかし、そうは言っても先立つものがありません。
私は老後には東京北区の十条に住みたいという夢を持っています。十条は初めて独り暮らしをした街です。その夢が叶えられるように、株価指数CFD投資、FXを頑張ります。老後、働けなくなった頃をひたすら夢見て、今はただただ痛勤電車で立ちます。