セゾンプラチナAMEXのインビを受けました [クレジットカード]
もう先月のことになりますが、クレディセゾン様より電話を受け、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード（以下セゾンプラチナAMEX）へのご招待をいただきました。大坂06からの着信だったので何かと思ったのですが、インビテーションでした。私はこれを有難く受け早速セゾンプラチナAMEXを発行してもらいました。
届いてみると思った以上に嬉しいものでした。色付きロゴのあるデザインも悪くありません。プラチナとはシルバーより青みがかったグレー色のことを指しますが、このカードは本当に青白く輝きます。それとロゴのブルーが合っているようです。
実質無料（年１回の利用で年会費無料）のパールから始まって、セゾンAMEXの出世魚が完成しました。こうして見ると感慨深いものがあります。
もともとゴールドカード・セゾンに憧れていた私でしたが、セゾンゴールドAMEXのインビを受けた時にこのブログで、セゾンAMEXにはプラチナもあるので、どこまで行けるものかAMEXの方のゴールドを作ってみますと書きました。その時にはプラチナを持つのは相当先のことになるだろうと思っていたのでしたが、ずいぶんと早かったです。ゴールドは１年しか持ちませんでした。その間にJCB GOLDへ浮気をしましたので、実質ほとんど使っていません。
ちなみに私がパールを作ったのは2010年のこと。パールではかなりまとまった額の利用をしましたが、それでも年間数十万円というレベルでした。ゴールドは上記の通りほとんど使わず。そんな具合でプラチナに招待されました。
Platinum cardをいくつかの英語辞典で調べてみますと、
【リーダーズ英和辞典】〔商標〕プラチナカード((1984年から米国Ameirican Express社が発行した富裕階層向けクレジットカード；過去２年間に同社のカードで一定額以上の支払いをした人だけにダイレクトメールで申し込み用紙が送られ,広告はしない)).
【ランダムハウス英和大辞典】<<商標>>プラチナカード：米国American Express Co.発行の富裕階層向けクレジットカード.
【The New Oxford American Dictionary】a credit card made available to individuals with high credit ratings, which carries certain privileges that are unavailable to holders of other cards. （高い信用を持つ個人に発行されるクレジットカード。他のカードホルダーには得られない特典がある。[訳ぷぁりー]）
プラチナカードは本来AMEXのものなのです。今は各社から出ていますが、それらは亜流。セゾンAMEXもちゃんとAMEXですので、本流と言えましょう。
セゾンプラチナAMEXと別送されて来た封筒には大判のサービスガイドが数冊ありました。それらは高級ホテルや一流レストランで受けられるサービスに関する案内で、私にはメリットになるようなものがありませんでした。例えば一泊68,000円する部屋が66,000円になったり、レストランでシェフまたは支配人が挨拶に来てくれたりするといったものです。しかし上の辞典の定義からするとプラチナカードは富裕層向けカード。セゾンプラチナAMEXの特典は、他社のプラチナカードより本来の姿に近いと言えます。そこら辺のレストランで食事代が30%offになったりなどという庶民的なことは言わないのです。
愛着あるセゾンAMEXカードで終点まで上れたというのは感慨深いです。プラチナホルダーになったという誇りも感じます。しかも年会費がリーズナブル。似た年会費のJCBプラチナと比べると、税抜きの時こそ20,000円と25,000円で大差ありませんが、消費税10%を足すとセゾンプラチナ22,000円に対しJCBプラチナは27,500円。２万強と３万弱の違いが出ます。JCBプラチナは魅力あるカードですが、この金額差は大きいです。私に持てるのはセゾンだと思います。
JCB GOLDは半年使って年間100万円の利用まであと５万円ほどまで来ました。年間100万を達成すればポイント還元率が上がり、さらにもう一年100万円利用すれば上位カードのGOLD The PREMIERに招待されます。ここで終えるのも残念ですが、私はもともとセゾンホルダーですし、せっかく招待してもらったプラチナを愛用して行こうと思います。JCBは上位カードに招待されてもゴールドカードの一種。それに対してセゾンは既にプラチナなのですから、せっかくプラチナを持っているのにゴールドを使うのも悔しい気がします。
JCBとセゾンの間であれこれ悩みましたが、どうやら今度はセゾンで落着でしょうか。
学生の時、初めて作ったセゾンカードが、ずいぶんと腐れ縁になりました。
届いてみると思った以上に嬉しいものでした。色付きロゴのあるデザインも悪くありません。プラチナとはシルバーより青みがかったグレー色のことを指しますが、このカードは本当に青白く輝きます。それとロゴのブルーが合っているようです。
実質無料（年１回の利用で年会費無料）のパールから始まって、セゾンAMEXの出世魚が完成しました。こうして見ると感慨深いものがあります。
もともとゴールドカード・セゾンに憧れていた私でしたが、セゾンゴールドAMEXのインビを受けた時にこのブログで、セゾンAMEXにはプラチナもあるので、どこまで行けるものかAMEXの方のゴールドを作ってみますと書きました。その時にはプラチナを持つのは相当先のことになるだろうと思っていたのでしたが、ずいぶんと早かったです。ゴールドは１年しか持ちませんでした。その間にJCB GOLDへ浮気をしましたので、実質ほとんど使っていません。
ちなみに私がパールを作ったのは2010年のこと。パールではかなりまとまった額の利用をしましたが、それでも年間数十万円というレベルでした。ゴールドは上記の通りほとんど使わず。そんな具合でプラチナに招待されました。
Platinum cardをいくつかの英語辞典で調べてみますと、
【リーダーズ英和辞典】〔商標〕プラチナカード((1984年から米国Ameirican Express社が発行した富裕階層向けクレジットカード；過去２年間に同社のカードで一定額以上の支払いをした人だけにダイレクトメールで申し込み用紙が送られ,広告はしない)).
【ランダムハウス英和大辞典】<<商標>>プラチナカード：米国American Express Co.発行の富裕階層向けクレジットカード.
【The New Oxford American Dictionary】a credit card made available to individuals with high credit ratings, which carries certain privileges that are unavailable to holders of other cards. （高い信用を持つ個人に発行されるクレジットカード。他のカードホルダーには得られない特典がある。[訳ぷぁりー]）
プラチナカードは本来AMEXのものなのです。今は各社から出ていますが、それらは亜流。セゾンAMEXもちゃんとAMEXですので、本流と言えましょう。
セゾンプラチナAMEXと別送されて来た封筒には大判のサービスガイドが数冊ありました。それらは高級ホテルや一流レストランで受けられるサービスに関する案内で、私にはメリットになるようなものがありませんでした。例えば一泊68,000円する部屋が66,000円になったり、レストランでシェフまたは支配人が挨拶に来てくれたりするといったものです。しかし上の辞典の定義からするとプラチナカードは富裕層向けカード。セゾンプラチナAMEXの特典は、他社のプラチナカードより本来の姿に近いと言えます。そこら辺のレストランで食事代が30%offになったりなどという庶民的なことは言わないのです。
愛着あるセゾンAMEXカードで終点まで上れたというのは感慨深いです。プラチナホルダーになったという誇りも感じます。しかも年会費がリーズナブル。似た年会費のJCBプラチナと比べると、税抜きの時こそ20,000円と25,000円で大差ありませんが、消費税10%を足すとセゾンプラチナ22,000円に対しJCBプラチナは27,500円。２万強と３万弱の違いが出ます。JCBプラチナは魅力あるカードですが、この金額差は大きいです。私に持てるのはセゾンだと思います。
JCB GOLDは半年使って年間100万円の利用まであと５万円ほどまで来ました。年間100万を達成すればポイント還元率が上がり、さらにもう一年100万円利用すれば上位カードのGOLD The PREMIERに招待されます。ここで終えるのも残念ですが、私はもともとセゾンホルダーですし、せっかく招待してもらったプラチナを愛用して行こうと思います。JCBは上位カードに招待されてもゴールドカードの一種。それに対してセゾンは既にプラチナなのですから、せっかくプラチナを持っているのにゴールドを使うのも悔しい気がします。
JCBとセゾンの間であれこれ悩みましたが、どうやら今度はセゾンで落着でしょうか。
学生の時、初めて作ったセゾンカードが、ずいぶんと腐れ縁になりました。
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