【日曜コラム】ループイフダン米ドル円ロングの威力

月曜コラムになってしまいましたが短く書きます。（夏は仕事がきつくてなかなかコラムが書けません。過労死ライン余裕で超えてます。）

先週、米ドル円が噴き上げ、４つもあったループイフダンの１月のポジションが全て決済されました。各ポジション４千～５千円台のスワップポイントが付いていて、爆益をもたらしました。
この経験を経て、ループイフダンは米ドル円ロングが最強という気持ちになりました。
なかなか決済されなくとも良いのです。ポジションを増やし、次々に塩漬けとしておくだけでスワップポイントが貯まります。塩漬けの日々は長いほど良い。今回のように半年以上も経っていると１ポジションの決済で６千円を超す利益が出ます。この破壊力はすごい。

下落トレンドが多い最近の米ドル円では、ショートならば利益を取れたのに！と悔しく思うことが少なくありません。しかし、ショートで千円２千円の利益を手にしてもしょうがない気がします。ショートは塩漬けとなった場合、毎日スワップポイントが引かれて、どんどん含み益が減って行きます。やがては決済で損失を被るまでになります。こんなポジションを持つよりは、ロングでゆったりやる方がいいという気がして来ました。

これからも当ブログのFXトレード日記は確定利益０円の退屈な展開が続くと思いますが、私は半年～数年スパンで考えて、ゆったりと運用して行こうと思います。昨年１月のポジションはトランプが大統領を辞めた後にしか決済されないかも知れません。
このような悟りを得ましたので、あるいはFXトレード日記は週報に変えてもいいのかな？とも考えています。初めは投資信託で資産形成するつもりだったので、そんな退屈なものはブログに書くことないと思っていましたが、FXをやることになったので、それならば毎日書くことがあるかもと当ブログを立ち上げました。しかしこんなことになってしまい誠に申し訳ございません。
しかしループイフダン米ドル円ロングはおそらく長期的には大きな利益をもたらしてくれる気がします。